2年生の校外学習は京都市市民防災センターへ
京都市市民防災センターは災害の疑似体験を通じて楽しみながら防火・防災について学べる施設です。
今回は防災センターの方に日本語で解説をしていただきながら施設を体験します。
地震体験では震度4~7度の横揺れを体験しました。
消火器の使い方を練習しました。
いざ母国語の通じない日本で災害が発生したとき、どう対応するのか。
これから日本で進学し、そして日本での就職を目指す学生たちにとって、災害が起こった時、自分自身の身を守るための知識や防災対策について考える良い機会となったことと思います。